自閉症とアスペルガー症候群も、症状が軽い方から重い方まで、様々です。
自閉症とアスペルガー症候群は、引きこもりとも違います。
「引きこもり」であると、自分の世界に閉じこもっているから思われてしまいがちですが、
自己診断や病院を受診することで自分が病気であるかという事が分かります。
早期改善の為には勇気を出して受診してみる事がたいへん大切ですが、
実際に病院には中々行く事が憶病になってしまうケースも多いです。
両方に共通して気をつけなければならないポイントがあります。
それは、「接し方」でこれは重要になります。
日常生活を送る事においても精神的な疾患を持つ方にとって、なかなか大きな負担になる
ケースもありますので、ちょっとでも負担を取り除いてあげる必要があります。
人間関係が苦痛である場合が多いので静かな場所をどちらの症状も好みます。
「自分だけの世界」というのは
精神的に障害がある方にとっては、たいへん大切な場所でもあります。
他人に侵入される事を嫌います。
アスペルガー症候群と自閉症の症状は、良く似ていると実際に言われています。
また、「知的障害を伴わない自閉症」とアスペルガー症候群は言われる場合もあります。
ただ、専門医でも診断が難しいとされていますが、全てが同じであるとことはありません。
病気ではないかとコミュニケーションが上手に取れないとと、考える場合もありますが、
もし自分がそちらの立場になったとしたら、実際に不安で仕方なくなるというのが
普通ではないでしょうか。
また、人によっては精神的な病気を見下す方もいますが、それは差別行為で、
それが家族や兄弟の場合でも同じ事です。
精神的な症状は、大人であっても子供であっても早期発見が重要といわれています。
現在は「うつ病」も社会的にも大きく取り上げられていますが
どんな病気にしてもその症状の原因を知る事が大切です。
発達障害で就労するのはなかなか困難がつきまといます。
発達障害の就労、例えば、高機能自閉症(アスペルガー症候群)とか
軽度発達障害、ADHDの就職先となると
なかなか対人関係の仕事に就労するのは難しいかと
思います。
知的障害がないので療育手帳は申請しないで、
代わりに精神障害者保健福祉手帳を
取得する方もいるようです。
精神障害者手帳の場合、法定雇用率にカウントされないため
今は、就職、就労には効力としては弱いのだそうです。
ただ、他の手帳と同様に精神の手帳でも法定雇用率にカウント
されるようにするような動きもあるようなので、
今後、そのような行政の動きにも期待して
働きかけて、見守るということくらいしかないのかなと
思います。
発達障害の就労は、このような
不景気な世の中では、なかなか厳しいのも
現実なようで、このような社会体制に
整えてもらうためにも、安定した
経済政策などを政府に期待したいところです。
Page Top↑